2009-01-01から1年間の記事一覧

自己投資が最も確実で大きなリターンが得られる

この言葉は『ビジネススクールでは学べない 取締役の教科書』(総合法令出版刊)に出てきた言葉です。 著者は船井総合研究所執行役員の柳楽仁史(なぎら・ひとし)さん。 柳楽さんは次のように書いています。 「できる取締役」はプライベートの時間も、半分…

2009年8月号発行しました

ビジネスCDマガジン【月刊トークス】2009年8月号では下記の4冊の要約を収録しています。 ★時速370キロも出る電気自動車「エリーカ」開発者が語る新文明論 『脱「ひとり勝ち」文明論』 清水 浩(慶應義塾大学環境情報学部教授)著 ミシマ社刊 1,50…

「作業」を「仕事」に変える

この言葉は『忘れられないサービスをしよう』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者は顧客満足をテーマとした研修や講演などで活躍中のCIL社会教育研究所の石黒謙一さん。 石黒さんは次のように書いています。 ファミリーレストランなどに行くと、入…

アイデア・パートナー

この言葉は『「哲学頭」の仕事術』(海竜社刊)に出てきた言葉です。 著者は伊藤忠商事、名古屋市役所勤務を経て現在は徳山工業高等専門学校准教授、 哲学者の小川仁志さん。 哲学者の小川さんは次のように書いています。 自分の発想とは異なる仕方でものご…

仕事の見える化

この言葉はNIコンサルティング社長の長尾一洋さんの書かれた本(中経出版刊)のタイトルです。 長尾さんは次のように書いています。 大切なものは見えません。仕事においても同様です。 では、仕事にとって大切なもので、しかも目に見えないものとは何でし…

アサーティブ・コミュニケーション

この言葉は『部下はなぜ上司の言うことを聞かないのか』(ビジネス社刊)に出てきた言葉です。 著者は「国際的規模での人材活用、人材育成」をキーワードにコンサルティング業務を手がける グローバリンク社長の大串亜由美(おおくし・あゆみ)さん。 大串さ…

ミーティングの目的はただ一つ、顧客情報の共有

この言葉は『「お客様に真剣」ですか?』(かんき出版)に出てきた言葉です。 著者は奇跡のレストランと言われる「カシータ」オーナーの高橋滋さん。 高橋さんは次のように書いています。 「カシータのミーティングは、どのようにされていますか」と、各地の…

株式会社トークスは本日おかげさまで18周年を迎えることができました。

これもリスナーの皆様、著者・出版社の皆様やいろいろな方々のおかげとありがたく感じております。 今朝も近くの神社に参り、これからも厳選した良書の情報をお届けすると誓いをたててきました。 ますますの応援をよろしくお願い申しあげます。 岡田幸保

2009年7月号発行しました

CDマガジン【月刊トークス】2009年7月号では下記の4冊の要約を収録しています。 ★できる取締役を目指そう 『ビジネススクールでは学べない 取締役の教科書』 柳楽仁史(船井総合研究所執行役員)著 総合法令出版刊 1,500円(税別) ★広報・PRの第…

目の前に迫ってくる問題は、すべて解決可能だ

この言葉は『「ここ一番」に強くなれ!』(大和書房刊)に出てきた言葉です。 著者は「甲子園へ行こう」「ドラゴン桜」などの作品で有名な漫画家の三田紀房さんです。 三田さんは次のように書いています。 一つ忘れてはならないのは、目の前に迫ってくる問題…

3ヶ月以内にあと1回、できればあと2回利用してもらう

この言葉は『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者は東芝ITコントロールシステムで顧客管理システムグループ責任者を務める高田靖久(たかた・やすひさ)さん。 高田さんは次のように書いてい…

先にコンセプトを作る

この言葉は『「0円販促」を成功させる5つの法則』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者は小さな店の販促サポーター、ザッツ代表の米満和彦(よねみつ・かずひこ)さん。 米満さんは次のように書いています。 あなたの店にはコンセプトはありますか?…

カベを取り払うために相手に弱みを見せる

この言葉は『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス刊)に出てきた言葉です。 著者は風土改革コンサルタントの手塚利男(てづか・としお)さん。 手塚さんは次のように書いています。 ギスギス感が蔓延している職場で働いていると、 知…

名刺はビジネスにおけるラブレター

この言葉は『口ベタなあなたを救うしゃべる名刺』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はビジネス名刺プランナーの中野貴史(なかの・たかし)さん。 中野さんは次のように書いています。 「しゃべる名刺」は、八面で構成された文字だらけの名刺で…

部下自身に練習させる

この言葉は『超!部下マネジメント術』(インデックス・コミュニケーションズ刊)に出てきた言葉です。 著者は行動科学マネジメント研究所所長の石田淳(いしだ・じゅん)さん。 石田さんは次のように書いています。 1つの行動(業務)を指導するためには、…

決意し行動を起こす

この言葉は『自分の会社を100年続く企業に変える法』(アスカ・エフ・プロダクツ刊)に出てきた言葉です。 著者は強運会計士の曽根康正(そね・やすまさ)さん。 曽根さんは次のように書いています。 銀行は、企業が借りた借入金の担保として経営者個人の…

【月刊トークス】2009年6月号発行しました

CDマガジン【月刊トークス】2009年6月号では下記の4冊の要約を収録しています。 ★「仕事に真剣」は当たり前! 『「お客様に真剣」ですか?』 高橋 滋(奇跡のレストラン「カシータ」オーナー)著 かんき出版刊 1,500円(税別) ★デキル上司のアサー…

個々の能力に頼らず、優秀な社員のノウハウを共有する

この言葉は『レバレッジ・マネジメント』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者はレバレッジコンサルティング社長の本田直之(ほんだ・なおゆき)さん。 本田さんは次のように書いています。 経営者はいかに優秀な社員に恵まれても、個々の能力に頼…

多摩川沿いを散歩(2)

今日は登戸駅(JR南武線・小田急線)から多摩川沿いを歩きました。 先週、二子玉川を過ぎた当たりから人も自転車も減り、 のどかな風景に変わったなと思っていたのですが、 今日はその傾向がもっと顕著になりました。 私は多摩川右岸(神奈川県側)を歩い…

【月刊トークス】2009年5月号発行しました

CDマガジン【月刊トークス】2009年5月号では下記の4冊の要約を収録しています。 ★職場活性化は一人からでも始められる! 『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』 手塚利男(風土改革コンサルタント)著 Nanaブックス刊 1,300円(税別) ★最小の経…

多摩川沿いを散歩

平日は近くのお気に入りの散歩コースを歩いていますが、 週末は気分を変えてちょっと遠出を楽しんでいます。 2週間前の5日(日)急に「多摩川沿いを上流に向かって歩いてみよう」と思い立ちました。 その日は、川崎駅前の本屋さん2軒を流した後、多摩川へ…

自分をプロデュースする

この言葉は『ビジネスパーソンのための自分プロデュース術』(大和書房刊)に出てきた言葉です。 著者は株式会社リクルートエージェントで転職力向上プランニングコンサルタントをつとめている細井智彦(ほそい・ともひこ)さん。 細井さんは次のように書い…

バイヤーとは買い物業ではなく、調達業です

この言葉は『図解 よくわかるこれからのバイヤー』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者は船井総研を経て現在はアイメディア株式会社ショップ部門責任者の三宅達三(みやけ・たつぞう)さん。 三宅さんは次のように書いています。 バイヤーとは買い物…

ビジネスの真の姿を見通す

この言葉は『コーヒーとサンドイッチの法則』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者は経営コンサルタントの竹内正浩(たけうち・まさひろ)さん。 竹内さんは次のように書いています。 私は「企業研究オタク」と呼ばれるほど、日本やアメリカの企業…

行動が変われば自然に思考が変わる

この言葉は『うちの社長は、なぜ「ああ」なのか』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者は経営コンサルタントの石原明(いしはら・あきら)さん。 石原さんは次のように書いています。 「何度トライしてもお店を5店舗以上増やせない」 「どんなに…

【月刊トークス】2009年4月号発行しました

CDマガジン【月刊トークス】2009年4月号では下記の4冊の要約を収録しています。 ★累計70万部突破!レバレッジ・シリーズ 経営者版 少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略 『レバレッジ・マネジメント』 本田直之(レバレッジコンサルティング社…

お墓まいりと富士山

昨日はお墓まいりに行きました。 私は毎月1日には神社にまいるのですが、お墓まいりも毎月1回行きます。 ただし、日は決めていません。 読むべき本がたくさんたまった時が多いです。 お墓は富士山の近くなので、本当は車の方が便利なのですが、 私は1時間…

読書ノートは「続けること」に意味がある

この言葉は『読書は1冊のノートにまとめなさい』(Nanaブックス刊)に出てきた言葉です。 著者は業界紙記者の奥野宣之(おくの・のぶゆき)さん。 奥野さんのデビュー作『情報は1冊のノートにまとめなさい』は27万部のベストセラーになりました。 こ…

強いチームは成功をその場で祝う

この言葉は『あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は企業の組織づくり、人材育成を支援するフェイスホールディングス代表取締役の小倉広(おぐら・ひろし)さん。 小倉さんは次のように書いてい…

リスクとは、回避するものではなく、選びとるべきもの

この言葉は『成功するならリスクをとれ!』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者は国際公認投資アナリスト、ベンチャー・キャピタリストの小松伸多佳(こまつ・のぶたか)さん。 小松さんは次のように書いています。 ローリスク・ローリターン、ハ…