リーダーシップ

“ありがとう”と“ごめんなさい”がきちんと言える上司がいい

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『部下を元気にする、上司の話し方』(クロスメディア・パブリッシング刊)に出てきた言葉です。 著者はコミュニケーション講師の桑野麻衣さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。…

指示待ち部下が生まれる根本原因は、たった2つ

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『指示待ち部下が自ら考え動き出す!』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。著者はメンタルコーチの大平信孝さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 指示待ち部下が生まれる根本…

拙速にならないように即決する

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『リーダーのための即断即決!仕事術』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。著者は慶應丸の内シティキャンパス、シニアコンサルタントの桑畑幸博さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介し…

「どのような仮説を立てているの?」とひと言声をかける

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『管理職1年目の教科書』(東洋経済新報社)に出てきた言葉です。著者は人材活性ビジネスコーチの櫻田毅さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 私は証券会社時代の上司から、次…

常に成功している組織にはグッドサイクルの法則がある

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『ノウハウ・マネジャーの教科書』(クロスメディア・パブリッシング)に出てきた言葉です。著者はビジネスコーチの久野正人さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 現場をまとめ…

細やかな神経を束ねて図太い神経をつくる

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『優れたリーダーはみな小心者である。』(ダイヤモンド社)に出てきた言葉です。 著者は世界最大のタイヤメーカー、株式会社ブリヂストン元CEOの荒川詔四さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部を…

一流のリーダーは部下の成長を重視する

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『リーダーの一流、二流、三流』(明日香出版社)に出てきた言葉です。 著者はリフレッシュコミュニケーションズ代表の吉田幸弘さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 「人はサ…

モットーは「今いる社員を一流に」

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『防衛大で学んだ無敵のチームマネジメント』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。 著者は組織マネジメント・人材育成コンサルタントの濱潟好古さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しま…

常に部下に愛情を持って関係の質を高める

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『できる人が絶対やらない部下の動かし方』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。 著者は一般社団法人リーダーシップ協会代表理事の武田和久さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょ…

部下に仕事を教えたあと、「わかったか?」と聞いてはならない

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『トヨタの伝え方』(あさ出版)に出てきた言葉です。 著者は経済・経営ジャーナリストの桑原晃弥さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 トヨタ式の「伝える」の本質を一言で言…

部下に仕事を頼むとき、最初にその完成形を明確にしておく

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『部下がきちんと動くリーダーの伝え方』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はリフレッシュコミュニケーションズ代表の吉田幸弘さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。…

あらゆる成果は行動の積み重ねによって得られる

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『教える技術 チーム編』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者は行動科学マネジメント研究所所長の石田淳さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 あらゆる成果は行動の積み…

挨拶と笑顔が幸せな気持ちを生み出してくれる

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『一流の男は「気働き」で決める』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者は元リッツ・カールトン日本支社長の高野登さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 幸せだから気持…

主語をYOUではなく、WEにして語る

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『強いチームをつくる! リーダーの心得』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は株式会社らしさラボ社長の伊庭正康さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 次の2つのセ…

リーダーシップは役職につくものではない

この言葉は『「世界標準」の仕事術』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。著者のキャメル・ヤマモト(デロイト トーマツ コンサルティング ディレクター、 ビジネス・ブレークスルー大学教授)さんは次のように書いています。 グローバル人材は、どんな立…

マネジャーとは中間管理職ではなく、中心管理職だ

この言葉は『ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術』(ダイヤモンド社刊)に出てきた言葉です。 著者は外資系企業やユニクロなどを経て、現在は経営コンサルタントの田中雅子さんです。 田中さんは次のように書いています。 チームにはさまざまな個性の人が働…

目的と目標はセット

この言葉は『「しきる」技術』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はプロジェクトマネージャ、ITコンサルタントの克元亮さん。 克元さんは次のように書いています。 しきるときに何よりも大切なのは、ゴールを明確に設定し、チームで共有するこ…

ハードルを上げて人に紹介する

この言葉は『あなたがいなくても勝手に稼ぐチームの作り方』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はリモートコントロール撮影機材メーカー、カナリア社長の岡田充弘さん。 岡田さんは次のように書いています。 「あなたがいなくても勝手に稼ぐチーム…

「日常の承認」と「キャリアの承認」

この言葉は『認め上手』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者は同志社大学政策学部教授、日本表彰研究所所長の太田肇さん。 太田さんは次のように書いています。 私は日常生活の中で仕事ぶりや態度、個性などを認められたり感謝されたりすることを…

アサーティブ・コミュニケーション

この言葉は『部下はなぜ上司の言うことを聞かないのか』(ビジネス社刊)に出てきた言葉です。 著者は「国際的規模での人材活用、人材育成」をキーワードにコンサルティング業務を手がける グローバリンク社長の大串亜由美(おおくし・あゆみ)さん。 大串さ…

カベを取り払うために相手に弱みを見せる

この言葉は『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス刊)に出てきた言葉です。 著者は風土改革コンサルタントの手塚利男(てづか・としお)さん。 手塚さんは次のように書いています。 ギスギス感が蔓延している職場で働いていると、 知…

部下自身に練習させる

この言葉は『超!部下マネジメント術』(インデックス・コミュニケーションズ刊)に出てきた言葉です。 著者は行動科学マネジメント研究所所長の石田淳(いしだ・じゅん)さん。 石田さんは次のように書いています。 1つの行動(業務)を指導するためには、…

強いチームは成功をその場で祝う

この言葉は『あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は企業の組織づくり、人材育成を支援するフェイスホールディングス代表取締役の小倉広(おぐら・ひろし)さん。 小倉さんは次のように書いてい…

「知的教養」と、「行動の教養」

この言葉は『一流人の礼法』(日本経営合理化協会刊)に出てきた言葉です。 著者は鎌倉時代から800年以上、脈々と受け継がれてきた小笠原流礼法三十一世宗家の 小笠原清忠(おがさわら・きよただ)さん。 小笠原さんは次のように書いています。 教養は、…

教育とは生き方の種蒔きをすることだ

この言葉は森信三先生のお言葉です。 あなたは森信三先生をご存じでしょうか? 森先生は日本の教育界に大きな影響を与えた方です。 森先生が唱えられた立腰教育はお聞きになられたことがあるのではありませんか? 教育とは学校教育だけをいうのではありませ…

ヤル気のない社員がヤル気になった理由は実に些細なことでした

この言葉は『上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?』(Nanaブックス刊)に 出てきた言葉です。 著者は3K産業と呼ばれる魚屋業界の会社、魚力(うおりき)で人事制度を構築。 社員の定着率を飛躍的に高め、現在は、人事コンサルタント、 多摩研…

魔法の質問

この言葉は『SEのための「どこでもやれる力」のつけ方』(技術評論社刊)に出てきた言葉です。 著者はSEであり、ヒューマン・スキルの研修も行うNTX社長、野口和裕(のぐち・かずひろ)さん。 野口さんは次のように書いています。 私は、よくSE管理…

部下の元気がないと思ったら、それは自分に元気がない証拠

この言葉は『だから、部下がついてこない!』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は二回の上場経験を持ち、現在は次世代を担うリーダーの育成に取り組む カルチャー・アセット・マネジメント代表の嶋津良智(しまず・よしのり)さん。 嶋津さんは…

伝わってねえよ!

この言葉は『儲けを生みだす表現力の魔法』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者は感動プロデューサーの平野秀典(ひらの・ひでのり)さん。平野さんは会社員ですが、プロの役者さんとも共演する演劇の役者です。 平野さんは、役者として頭と身体で覚…

うなずくことによって、話し手の話す時間が長くなる

この言葉は『いい関係が長〜くつづく「交渉」の進め方・考え方』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者はヒューマンパワー研究所所長の松本幸夫(まつもと・ゆきお)さん。 松本さんは企業研修などを年間200回程度行っており、また著書も間もなく1…