2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

部下の元気がないと思ったら、それは自分に元気がない証拠

この言葉は『だから、部下がついてこない!』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は二回の上場経験を持ち、現在は次世代を担うリーダーの育成に取り組む カルチャー・アセット・マネジメント代表の嶋津良智(しまず・よしのり)さん。 嶋津さんは…

人はみな正しい選択をするようにできている

この言葉は『なぜ、そのとき人は買ってしまうのか?』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者はコンサルタントの山本将嗣(やまもと・まさつぐ)さん。 山本さんは次のように書いています。 いつも安いデカンタのワインばかりが売れる店がありました。 …

桜と富士山。

なんか日本を象徴する言葉ですね。 日に日に春めいてきましたね。 近くの公園では辛夷(こぶし)の花がきれいに咲いています。 2〜3日前はまだ蕾だった桜もかなりきれいになってきました。 今週末あたりは花見客で賑わいそうです。 暖かくなってホッとして…

トークス2008年4月号では

下記の4冊のエッセンスを収録しています。 ★一日3分実践することで魅力人になれる 『斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則』 柴村恵美子(銀座まるかん柴村グループ代表)著 イースト・プレス刊 1,429円(税別) ★キャピタリストが語る経営の王道 …

商品の売れる、売れないは紙一重

この言葉は『ふくろう社長の目のつけどころ』(経済界刊)に出てきた言葉です。 著者は「たまごっち」や「デジタルモンスター」などを企画し、 2005年にジャスダックに上場したウィズ社長の横井昭裕(よこい・あきひろ)さん。 横井さんは次のように書いてい…

コミュニケーションという言葉は使うな!

この言葉は『やる気を引き出す シンプルなしかけ』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者は経営コンサルタント、トーマツイノベーション専務取締役の白潟敏朗(しらがた・としろう)さん。 白潟さんは次のように書いています。 会社を活性化させる…

ビジネスのヒントは、いたるところに転がっている

この言葉は『“豆富一丁”をどう売る?』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者は豆腐業界ではじめて株式を上場した篠崎屋社長の樽見茂(たるみ・しげる)さん。 篠崎屋さんでは「とうふ」を豆の富と書いておられます。 樽見さんは次のように書いています…

質問力の差によって仕事の成果が大きく変わる

この言葉は『仕事は、かけ算。』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者は人気メルマガ『平成・進化論。』発行人の鮒谷周史(ふなたに・しゅうじ)さん。 鮒谷さんは次のように書いています。 みなさんは、自分への質問力というものを意識されているでし…

妥協は絶対にするな

この言葉は『仕事魂』(致知出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はワールドケーキフェア・世界洋菓子連盟会長賞グランプリなど、100を越す受賞歴を誇る 洋菓子業界の先駆者、エーデルワイスグループ会長の比屋根毅(ひやね・つよし)さん。 比屋根さんは…

主目的を変質させてはいけない

この言葉は『パイロットが空から学んだ危機管理術』(インデックス・コミュニケーションズ刊)に出てきた言葉です。 著者は国際線ジャンボジェット機長の坂井優基(さかい・ゆうき)さん。 坂井さんは次のように書いています。 社会で起こっているいろいろな…

ライバルとは自分を成長させるパートナーである

この言葉は『プロは反省するな!』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者はメジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルス、フロントスタッフのタック川本(かわもと)さん。 川本さんは次のように書いています。 メジャーというレベルの高い競争社会に…

常に解決策を売る、予防策を売らない

この言葉は『全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術』(PHP研究所刊)で教わりました。 著者は通販事業でグラフィック以上にコピーを重視した販売手法で大成功をおさめたジョセフ・シュガーマンさん。 シュガーマンさんは次のように書…

相手のメガネをかけてものを見る

この言葉は『仮説思考』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者はボストン コンサルティング グループ シニア・ヴアイス・プレジデントの内田和成(うちだ・かずなり)さん。 仮説思考をトレーニングする方法の一つは日頃から英語でいうSo What?だか…

アイデアは旅に出すと、仲間をいっぱい連れて戻ってきてくれる

この言葉は『ウケる!発想術』(プレジデント社刊)に出てきた言葉です。 著者はコンサルタントや出版・映画プロデューサーなど多彩な顔をもつ中島孝志(なかじま・たかし)さん。 中島さんは次のように書いています。 自分の発想だけに凝り固まらず、いった…

50%くらいの完成度で出す

この言葉は『「へんな会社」のつくり方』(翔泳社刊)に出てきた言葉です。 著者は「はてなダイアリー」などのウェブサービスを展開している はてな社長の近藤淳也(こんどう・じゅんや)さん。 近藤さんは次のように書いています。 はてなで新しいサービス…

優秀な人にあまりたくさんの仕事をさせてはいけません

この言葉は『千円札は拾うな。』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者は中小・ベンチャー企業を中心にコンサルティング事業を展開するワイキューブ代表の安田佳生(やすだ・よしお)さん。安田さんは次のように書いています。 あなたが経営者で会…