2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「合計するという数字力」が必要

この言葉は『数字で考えると ひとの10倍 仕事が見えてくる』(講談社刊)に出てきた言葉です。 著者は公認会計士・税理士の安本隆晴(やすもと・たかはる)さん。安本さんはこの本の中で次のように書いています。 あなたが、商品在庫の受け払い担当者だとし…

ザメディアジョン「感謝祭」

昨日は月刊トークスの長年のお客様でもあり、 月刊トークスで紹介した著者でもある山近義幸氏率いる ザメディアジョン社の「感謝祭」に出席しました。 ザメディアジョンはベンチャー企業の大卒新卒採用を支援する会社です。 毎年、11月22日に東京や同社…

2007年12月号

では下記の4冊のエッセンスを収録しています。 ★あなたに最高の成果をもたらす究極の読書法 『キラー・リーディング』 中島孝志(コンサルタント、作家、映画プロデューサー等)著 実業之日本社刊 1,500円(税別) ★どんどん人を集めて、売上を伸ばす! 『…

完璧主義者は嫌われる。不完璧主義者になれ

この言葉は『斎藤一人のツキを呼ぶ言葉』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 斎藤一人(さいとう・ひとり)さんは、皆さんよくご存じですよね。 何年も連続で全国長者番付ベスト10入りをされている方です。 それも土地や株売却ではなく、商売で大儲…

お客さまに何度も来店してもらうために「聞く」

この言葉は『お客さまがまた来たくなるブーメランの法則』(かんき出版刊)に出てきた言葉です。 著者はアイルランドのスーパーマーケット、スーパークインの創業経営者、ファーガル・クイン氏です。 スーパークインは企業規模ではさほど大きくありませんが…

いくら品質が良くても、「ブランドになれない商品」は売れません

この言葉は『「超ビジネス脳」開発法』(プレジデント社刊)に出てきた言葉です。 著者の児玉光雄(こだま・みつお)さんはスポーツ選手のカウンセラーとして 独自の能力開発プログラムに取り組む株式会社スポーツ・ソフト・ジャパン代表。 鹿屋(かのや)体…

人十度、我百度(ひとじゅうど、われひゃくど)

この言葉は『出会う人みな、仕事の先生』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者は顧客データベースクリーニングサービスという新しい事業を展開中の 株式会社ジンテック創業者で現在は会長の内海勝統(うつみ・かつのり)さん。 実は、私は内海さん…

プロのスポーツチームは強ければマーケティングなど必要ないという思い込みは間違いだ

この言葉は『エスキモーが氷を買うとき』(きこ書房刊)に出てきた言葉です。 著者のジョン・スポールストラさんはアメリカのプロ・バスケットボール、NBAの万年弱小チームで 人気のなかったチームの観客動員数や広告収入を、常識破りのマーケティングで…

業績のよい会社、成長している会社ほど理屈どおりに経営している

この言葉は『まだ"打つ手はある" 』(プレジデント社刊)に出てきた言葉です。 著者はタナベ経営取締役の木元仁志(きもと・ひとし)さん。 木元さんは本書の中である日用雑貨問屋の事例をとりあげています。 この問屋は営業マンの謂わば棚卸しを行い、グル…

「ない」ことを理由にしない

これは『創造の原理』(日本経営合理化協会刊)にでてきた言葉です。 著者は佐賀大学学長の上原春男(うえはら・はるお)さん。 上原さんの設計による世界初の海洋温度差発電所が、2002年からインドで稼働。 夢のエネルギーが実用段階に入り、世界的に注…

育つのは若者たち自身

この言葉は『メジャー初コーチの「ポジティブ・コーチング」』(講談社刊)に出てきた言葉です。 著者は日本人として初めてメジャーリーグのコーチになられた立花龍司(たちばな・りゅうじ)さん。 立花さんは中学時代にはピッチャーとして全日本に選ばれて…

いかに「作業」を「仕事」に変えるか

この言葉は『忘れられないサービスをしよう』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者は顧客満足をテーマとした研修や講演などで活躍中の CIL社会教育研究所の石黒謙一(いしぐろ・けんいち)さん。 石黒さんはこんなことを書いています。 ファミリー…

中国・アジアより良いモノを安く速く作るためには

社長は絶えず会社の体質改善をやり続けなければなりません。 体質改善のめざすべき最終目標は、 人、モノ、情報が停滞せずに速く流れる「一気通貫」経営です。 この言葉は『最強のモノづくり』(日本経営合理化協会刊)に出てくる言葉です。 著者は改善コン…