2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

具合が悪いときに具合が悪いと言ったら、具合が悪いのが治りますか?

この言葉は『君に成功を贈る』(日本経営合理化協会刊)に出てきた言葉です。 著者は中村天風(なかむら・てんぷう)師です。 天風先生の人生成功の哲学に魅了された人は多く、 東郷平八郎元帥、ロックフェラー三世、松下幸之助氏など 多くの人々が「生涯の…

社員もお客も「来てくれないもの」

この言葉は『すべてを守ればすべてを失う』(プレジデント社刊)に出てきた言葉です。 著者はタナベ経営会長の田辺昇一(たなべ・しょういち)さん。 半世紀のコンサルタント経験をお持ちの田辺さんは次のように書いています。 事業を支えてくれるのは社員と…

「モノ」を売るな!「体験」を売れ!

[マーケティング・セールス]「モノ」を売るな!「体験」を売れ! この言葉は書籍『「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』(オーエス出版社刊)のタイトルです。 著者はエクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)の考え方で 集客施設等のコンサルティング…

商用車では意見を聞くべきユーザーは四人いる。

この言葉は『ものづくりのヒント』(かんき出版刊)の中に出てきた言葉です。 著者は岸田能和(きしだ・よしかず)さん。 岸田さんは、カメラメーカー、住宅メーカー、自動車メーカーで主にデザイン実務を担当。 2001年当時は日用雑貨メーカーで商品企画…

ビジネス上の複雑な問題を解決するためにチームを作る

この言葉は『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』(英治出版刊)に出てきた言葉です。 著者は世界的に有名なコンサルティング会社、マッキンゼー&カンパニーに勤務していた イーサン・M・ラジエルさん。 マッキンゼーでは、一人で仕事をすることはなく、す…

イノベーションの本質は、「いまあるものの、新しき組み合わせ、結合にある」

この言葉は、『構想力のための11章』(三五館刊)の本の中に出てきた言葉です。 著者は、水野博之(みずの・ひろゆき)さん。 水野さんは1952年に松下電器産業に入社、1990年、研究担当の副社長に就任。 1993年同社退職後はスタンフォード大学…

2007年11月号

で紹介している書籍はこの4冊です。 ★「経営のプロ」が企業再生の奥義を公開! 『利益を3倍にするたった5つの方法』 大久保恒夫(成城石井社長、リテイルサイエンス社長)著 ビジネス社刊 1,300円(税別) ★社内報で会社の宝を掘り起こせ! 『もっと!冒…

「なんでも半分」

「数値のゼロを一つとれ」 この2つの言葉は『トヨタ式人づくりモノづくり』(ダイヤモンド社)に 出てきた言葉です。 著者はトヨタ生産方式の実務指導をしている カルマン株式会社社長、若松義人(わかまつ・よしひと)さんと 同社特別顧問、近藤哲夫(こん…

競争相手は同業者だけではない

この言葉は、アメリカで160万部を突破しているベストセラー、 『なぜこの店で買ってしまうのか』(早川書房)にでてきた言葉です。著者はエン・ヴァイロセル社の創業者及びCEOのパコ・アンダーヒル氏。 エン・ヴァイロセル社は世界中の小売店や銀行を…

 非常識にかける!

これは『考える力、やり抜く力 私の方法』(三笠書房)に 出てきた言葉です。 この本の著者は、青色発光ダイオードという大発明を、徳島県阿南市の 日亜化学工業勤務時代にたった一人で成功させた中村修二さんです。 中村さんは2000年2月、カリフォルニ…

 リニアを10センチ浮かすと決めた。

なぜ10センチかと言えば、分かりやすいからです。 これは『10センチの思考法』(すばる舎刊)に出てきた言葉です。 この本の著者はリニアモーターカーの生みの親、 京谷好泰(きょうたに・よしひろ)さんです。 仕事でもプライベートでもコミュニケーシ…

 「異業種の視点でうちの会社を見て欲しい」

これは『会社は「黒字」であたりまえ』(プレジデント社刊)に出てきた キーワードです。 この本の著者はタナベ経営取締役の中村広孝さんです。 中村さんはコンサルタントという仕事柄、多くの経営者と話をすることが あります。 黒字会社のトップは「異業種…

大手出版社のアスキーさんとトークスがコラボです。

アスキーさんはアスキービジネスオンラインという、 ビジネス、経営に役立つIT情報総合サイトをお持ちです。 このアスキーさんがWebサイト上で行うキャンペーンに トークスのコンテンツ(MP3データ)を提供します。 キャンペーンはアスキービジネス…

新サイトオープン

約1年ぶりの投稿です。月刊トークス新サイトを9月20日に公開しました。わかりやすくなった、見やすくなった、表示が速い・・・と、 おかげさまで好評です。 http://www.talksnet.jp/ぜひ訪問してくださいね。