ビジネス人物伝

あの人たちにできるなら、僕にもできる

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者はヤッホーブルーイング社長の井手直行さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 大変…

「こうありたい」という未来から逆算して、今やるべきことを考える

こんにちは。トークスの岡田です。 この言葉は『市場を創る逆算思考』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者はTOTO相談役の木瀬照雄さん。 月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。 新卒で入社してから社長、会長になる…

見たり 聞いたり 試したり

この言葉は『愚直に勝る天才なし!』(講談社刊)に出てきた言葉です。 著者は世界最高の技術力を誇り、取引先は超一流のハイテク企業ばかりという清田製作所社長の清田茂男さん。 清田さんは次のように書いています。 人間一人が、覚えられることには限界が…

未熟であるということは、まだ成長の余地があるということ

この言葉は『社長が変われば、社員は変わる!』(あさ出版刊)に出てきた言葉です。 著者は2010年、創業100年を迎え、3代目社長に就任したホッピービバレッジ社長の石渡美奈さん。 石渡さんは次のように書いています。 私には二人の師匠がいて、二人…

仕事とは、他人のリクエストに応えること

この言葉は『会社にお金を残さない!』(大和書房刊)に出てきた言葉です。 著者は広島を中心に全国120店舗以上を展開するメガネチェーン店、 21(トゥーワン)創業メンバーの平本清(ひらもと・きよし)さん。 平本さんは次のように書いています。 私…

働く幸せ

これは鳩山由紀夫首相が昨日の所信表明演説で紹介した 東京都大田区のチョーク製造会社、日本理化学工業会長の大山泰弘さんの 著書『働く幸せ』(WAVE出版刊)のタイトルです。 大山さんは次のように書いています。 1960年に2人の知的障害者をはじ…

ピンチは良くなる前のジャンプボードのようなもの

この言葉は『ロボットおやじの“ものづくり魂”』(出版文化社刊)に出てきた言葉です。 著者はロボカップ世界大会で優勝に導いた「チーム大阪」の初代監督、 システクアカザワ社長の赤澤洋平(あかざわ・ようへい)さん。 赤澤さんは次のように書いています。…

「売る店」ではなく、「買っていただく」店

この言葉は『サービスの底力!』(PHP研究所刊)に出てきた言葉です。 著者はホンダ車ディーラー顧客満足度日本一、2004年度日本経営品質賞受賞の ホンダクリオ新神奈川社長の相澤賢二(あいざわ・けんじ)さん。 相澤さんは次のように書いています。…

生きるということは自分の器を超えていくことと肝に銘じる

この言葉は『気が小さいから成功できた』(ゴマブックス刊)に出てきた言葉です。 著者はキョウデン、長崎屋、SHOP99、昭和鉱業などからなる、キョウデングループ会長の橋本ひろしさん。 橋本さんは次のように書いています。 振り返ってみると、自分一…

すべてのことに興味を持て

この言葉は『お金は宇宙から降ってくる』(中経出版刊)に出てきた言葉です。 著者はライカなどの世界の大企業と渡り合う町工場、三鷹光器会長の中村義一(なかむら・よしかず)さん。 中村さんは次のように書いています。 私はうちの社員に「すべてのことに…

達成した状態、完成した形がカラーで見えてくる

この言葉は『生き方』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者は皆さんよくご存じの、京セラ創業者の稲盛和夫(いなもり・かずお)さん。 この本は出てから3年以上になりますが、今でもよく売れているようですね。 あなたもお読みになられたのではな…

仕事には「好きな仕事」と「意に染まない仕事」がある

この言葉は『「なんでだろう」から仕事は始まる!』(講談社刊)に出てきた言葉です。 著者は宅急便の生みの親、元ヤマト運輸会長の故小倉昌男(おぐら・まさお)さん。小倉さんは次のように書いています。 不況の時代であれ好況の時代であれ、仕事には二つ…

よそと同じものはつくらん

この言葉は『楽して、儲ける!』(中経出版刊)に出てきた言葉です。 著者は、経常利益率が常に15%以上、年末年始休暇は19連休、給料は地域一番という 電設資材のカリスマ・カンパニー、未来工業創業者の、山田昭男(やまだ・あきお)さん。 山田さんは…

十戦十勝ほど怖ろしいものはない

この言葉は『一勝九敗』(新潮社刊)に出てきた言葉です。 著者はユニクロを展開するファーストリテイリングCEOの柳井正(やない・ただし)さん。 柳井さんは次にように書いています。 一直線に成功ということはほとんどありえないと思います。 成功の陰…

判断基準は「社会にとって正しいか」

この言葉は『経営の実際』(中経出版刊)に出てきた言葉です。 著者はセコム創業者の飯田亮(いいだ・まこと)さん。飯田さんは次のように書いています。 セコムの判断基準は「社会にとって正しいか」、その一点に尽きます。 お客様に安全を提供するセキュリ…

先回りしてものをつくる

この言葉は『百万分の一の歯車! 』(中経出版刊)に出てきた言葉です。 著者は世界一小さい歯車を作った樹研(じゅけん)工業社長の松浦元男(まつうら・もとお)さん。 松浦さんがソニーの八ミリビデオの部品を受注する前に、 ソニーの購買担当者とこのよ…

あるものを活かす

この言葉は『斎藤一人の百戦百勝』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 斎藤一人(ひとり)さんとは「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの「銀座まるかん」の創設者。 著者は「銀座まるかん」の販売代理店、株式会社78パーセント社長の小俣…

完璧主義者は嫌われる。不完璧主義者になれ

この言葉は『斎藤一人のツキを呼ぶ言葉』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 斎藤一人(さいとう・ひとり)さんは、皆さんよくご存じですよね。 何年も連続で全国長者番付ベスト10入りをされている方です。 それも土地や株売却ではなく、商売で大儲…

人十度、我百度(ひとじゅうど、われひゃくど)

この言葉は『出会う人みな、仕事の先生』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者は顧客データベースクリーニングサービスという新しい事業を展開中の 株式会社ジンテック創業者で現在は会長の内海勝統(うつみ・かつのり)さん。 実は、私は内海さん…

 非常識にかける!

これは『考える力、やり抜く力 私の方法』(三笠書房)に 出てきた言葉です。 この本の著者は、青色発光ダイオードという大発明を、徳島県阿南市の 日亜化学工業勤務時代にたった一人で成功させた中村修二さんです。 中村さんは2000年2月、カリフォルニ…