2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

よいお年を!

もう間もなく2007年も終わろうとしています。ほぼ毎日更新するといったこのブログですが、 いくら年末進行で忙しいとはいえ、20日以降全然更新していません。 反省しています。 来年はもう少し「ほぼ毎日」に近づけたいと思います。 私にとって200…

【月刊トークス】2008年1月号では

下記の4冊のエッセンスを収録しています。 ★承認による動機づけは永続的で巨大なパワーとなる! 『承認欲求』 太田 肇(同志社大学政策学部教授)著 東洋経済新報社刊 1,500円(税別) ★世界で一番小さな魔法のツールを使いこなそう! 『ビジネスが加速する…

ピンチはチャンスだ!ありがとう

この言葉は『「ありがとう」戦略』(サンマーク出版刊)に出てきた言葉です。 著者はヒューマンウェア研究所所長の清水英雄(しみず・ひでお)さん。 清水先生とは一度カセットテープを一緒に作らせていただきました。 タイトルは『ピンチはチャンスだ!あり…

先回りしてものをつくる

この言葉は『百万分の一の歯車! 』(中経出版刊)に出てきた言葉です。 著者は世界一小さい歯車を作った樹研(じゅけん)工業社長の松浦元男(まつうら・もとお)さん。 松浦さんがソニーの八ミリビデオの部品を受注する前に、 ソニーの購買担当者とこのよ…

ライバルのことよりも顧客のことを考える

この言葉は『コトラーのマーケティング・コンセプト』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 著者は「近代マーケティングの父」と称せられるフィリップ・コトラーさん。 コトラーさんは競合について次のように書いています。 企業にとって理想的なのは、…

うなずくことによって、話し手の話す時間が長くなる

この言葉は『いい関係が長〜くつづく「交渉」の進め方・考え方』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。 著者はヒューマンパワー研究所所長の松本幸夫(まつもと・ゆきお)さん。 松本さんは企業研修などを年間200回程度行っており、また著書も間もなく1…

オルゴールコンサート

街はクリスマスのイルミネーションできれいですね。 昨晩はみなとみらい小ホールへ出かけました。 コンサートなんですが、オルゴールのコンサートです。 舞台の上には数台のアンティークなオルゴール。 スイス製、ドイツ製、アメリカ製だそうです。 人間の背…

ブランドとは、別の言葉で言えば約束です

この言葉は『マーケティングに何ができるかとことん語ろう!』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。 著者はコンサルタントの阪本啓一(さかもと・けいいち)さん。阪本さんは次のように書いています。 ブランドは生活者・顧客のマインドの玄関をノック…

もともと人は無意識のうちに二つの好きな色を探している。

この言葉は『色で売る 2』(ビジネス社刊)に出てきた言葉です。 著者はカラーコンサルタントの高坂美紀(たかさか・みき)さん。 高坂さんは次のように書いています。 どんな商品でも見ないで買うことはほとんどありません。 カタログやホームページで注文…

あるものを活かす

この言葉は『斎藤一人の百戦百勝』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。 斎藤一人(ひとり)さんとは「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの「銀座まるかん」の創設者。 著者は「銀座まるかん」の販売代理店、株式会社78パーセント社長の小俣…

固有名詞でビジネスを展開する

この言葉は『価格の決定権を持つ経営』(日本経営合理化協会刊)に出てきた言葉です。 著者は企業と商品の「価値づくり」を情熱的に指導するコンサルタント、酒井光雄(さかい・みつお)さん。著者の酒井さんは本書の中で次のように書いています。 「パソコ…

論理的に考えないほうがうまくいく

この言葉は『論理的に考えないほうがうまくいく!』(講談社刊)のタイトルです。 著者はジャーナリスト、経営評論家として幅広く活躍中の中島孝志(なかじま・たかし)さん。 中島さんとはお互いの前職時代からのお付き合いでもう20年ほどになります。 な…

プロ野球好きの日本人管理職は、プロ野球チームと企業組織を同一の職場として見立てることが多いようです。

この言葉は『ヒューマンリレーション・コンピテンシーの「威力」』(プレジデント社刊)に出てきた言葉です。 著者は立正大学心理学部教授の齊藤勇(さいとう・いさむ)さん。 齊藤さんは次のように書いています。 プロ野球チームの有能な選手二人を競わせる…