拙速にならないように即決する

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『リーダーのための即断即決!仕事術』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。

著者は慶應丸の内シティキャンパス、シニアコンサルタントの桑畑幸博さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



インターネットとモバイルメディアの普及に、AIやロボットなどさまざまな技術が進歩し、グローバルビジネスの進展で競争も激化しています。
環境は、常に大きく、そして速く変化しており、必然的に組織も個人も「スピーディな動き」が要求されます。


とはいえ、時間をかけて考えなかったため失敗ばかりしていては意味がありません。
とすれば、ポイントは拙速にならないように即決すること。
つまり成功確率の高い判断を短時間で行い、実行することです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆拙速にならないように即決する
◆成功確率の高い判断を短時間で行い、実行する
◆2種類に分類される判断:「〇か×か」「どれにするか」
◆できるだけ短時間で数多くの選択肢を考える
◆判断の8割を10秒、5分、1時間で即決することを目指そう
◆短時間で数多くの選択肢を出すためには余計なことを考えないこと
◆考えるときは書きながら考える
◆「即決できる組織」をつくる



ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/Yk0KUZrz0Ik

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201810issue.html

月刊トークスCD丸ごとダウンロード版はこちらです
 → https://www.dlmarket.jp/products/detail/617417

この本のレビューをアマゾンでチェックする方はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201810_2.html


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