PDCAサイクルは前進を続けるためのフレームワークである

新年あけましておめでとうございます。
トークスの岡田です。今年もよろしくお願いいたします。

この言葉は『鬼速PDCA』(クロスメディア・パブリッシング)に出てきた言葉です。
著者は株式会社ZUU代表取締役冨田和成さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


鬼速PDCAとは、私が前職の野村証券時代から好んで使っている造語で、株式会社ZUUにおいて企業文化として浸透している仕事の進め方のモデルです。

私はPDCAサイクルについて、マネジメント手法というよりも「前進を続けるためのフレームワーク」であるという認識を持っています。

PDCAサイクルを、高速を超える「鬼速」で回し続ける。
そうすることで、会社、部署、そして個人が圧倒的なスピードで成果を出し続けることができます。

さらに、前進していることを実感することで自信が湧き、モチベーションにドライブがかかり、さらにPDCAが速く回ります。
これが鬼速PDCAの真髄です。
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