テストはムダではない

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『通販ビジネスの教科書』(東洋経済新報社)に出てきた言葉です。
著者は広告代理店・ADKで通販事業の企画・開発を担当するプランナーの岩永洋平さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


ネット広告をチェックしていると、同じ商品で違う表現のバナーが表れます。
また新聞・チラシ広告を収集すれば、やはり同じ商品で異なる広告表現があるのに気づきます。
その際には「スプリットランテスト」が実施されています。

「当社はテストなんてやる余裕はないのに」。
まだ日の浅い通販事業の担当者や担当者の上司はそう考えるかもしれません。
これは「テスト」の語感にも由来する誤解です。
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