選ばれる人は、「はいっ!」と手を挙げる

この言葉は『選ばれる人になる34の習慣』(ダイヤモンド社刊)に出てきた言葉です。

研修やセミナー、そしてキャリアカウンセリングの場で、「人生は、毎日がオーディション」とよく仰る
著者の門田由貴子(株式会社エトス社長)さんは次のように書いています。


選ばれる人はオーディションに応募しています。
協力者を募集する企画があったときに、「はいっ!」と手を挙げるか挙げないか。
新しい仕事がスタートするときに、「私にやらせてください!」と言うか言わないか。
このちょっとした勇気を出すか出さないかで、チャンスをつかむ確率が桁違いに変わります。

応募条件の細かい点にこだわるのも、やめましょう。
理想どおりの役ではなくても、たとえ脇役でも端役でも、舞台に立つことが大事です。
ひょっとすると、主役よりあなたの活躍がキラリと輝いていて、
次の主役に抜擢されるかもしれません。



あなたは、「はいっ!」と手を挙げていますか?
この本は月刊トークス最新号でご紹介しています。
 http://www.talksnet.jp/new_books.html

【この本の主なキーワード】
◆企業も、常に「明日のスター社員」を求めてオーディションを開催している
◆選ばれる人は、将来のキャリアプランが明確である
◆選ばれる人は、モチベーションを自分で上げている
◆選ばれる人は、得意分野を意図的につくっている
◆選ばれる人は、新聞、情報誌、書籍、セミナーなどに自己投資をしている
◆選ばれる人は、メンターと呼べる人を持ち、継続的に指導を受けている
◆選ばれる人は、専門バカではなく、プロフェッショナルな専門家である
◆選ばれる人は、「私にやらせてください」とオーディションに応募している

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 http://www.talksnet.jp/201112_2.html