3つの「いいとこみつけ」を毎日3分間実行する


この言葉は『斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則』(イースト・プレス刊)に出てきた言葉です。
著者は銀座まるかん柴村グループ代表の柴村恵美子(しばむら・えみこ)さん。
柴村さんは次のように書いています。


斎藤一人さんに教わったなかで、私が今でもずーっとやり続け、実践していることがあります。
それが、「いいとこみつけ」をすることです。

自分が住んでいるところ、自分の周りにある物、そして命があるもの、
この3つのいいところを「褒める」「あら探しはしない」これだけなんです。
「国褒め(くにほめ)」「物褒め(ものほめ)」「命褒め(いのちほめ)」、
この3つの「いいとこみつけ」は、毎日自分に向かい合う時間を作り、3分間実行するだけです。


トークスの岡田は毎朝の散歩中に「いいとこみつけ」をするようにしています。
一日が気持ちよくスタートできるのでお勧めです。
「国褒め(くにほめ)」「物褒め(ものほめ)」は比較的簡単にできるのですが、
「命褒め(いのちほめ)」他人を褒め、特に自分を褒めるのは、結構時間がかかりました。
あなたはいかがでしょうか?
この本は月刊トークス2008年4月号でご紹介しました。
 http://www.talksnet.jp/backnumber_2008.html#200804