目標達成=努力(やり切る力)×努力の工夫(仕方)

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『楽天で学んだ「絶対目標達成」7つの鉄則』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。

著者は楽天市場初期の主要メンバーとして複数の事業部長やアメリカの買収先企業の社長を務め、現在は独立してコンサルティング会社を経営する小林史生さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


私は、楽天が100人規模のベンチャーの時代から、1万人を超える大企業になるまでを中から見て、目標を達成し続ける人に関して、ある方程式が当てはまることに気づきました。
それは、「目標達成=努力×努力の工夫」というものです。


成果を常に出し続けている人は、「努力(やり切る力)」に加えて、「努力の工夫(仕方)」の部分が特に優れており、独自のノウハウを実践し、確実に成果を出していました。


逆に必死に努力をしているけれど、なかなか結果につながらない方も多くいます。私も昔はそうでした。
しかし、努力の工夫(仕方)を少し変えるだけで、必ず大きな成果を出すことができるのです。


月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。


◆目標達成=努力(やり切る力)×努力の工夫(仕方)
◆人間は到底達成しない高さの目標を達成したときに、成長する
◆1回の成功体験が、たくさんの成功体験を生み出す原動力になる
楽天社内で普段最も聞く言葉の一つが「因数分解
因数分解とはビジネスを構成している要素をバラバラに分解すること
◆期限を決めて結果が出るまで信じて粛々とやる
◆目標を常に達成する人は、何が起きても達成できるようにプランを立てる
◆時間だけでなく、自分の活動にもバッファ(余裕)を持たせる


ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/XgFZFh9lLg4

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201804issue.html

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 → https://www.dlmarket.jp/products/detail/603280

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