「できない」で発想しない。「きっとできるようになる」で発想する

こんにちは!トークスの岡田です。
この言葉は『デジタルマーケティングの教科書』(東洋経済新報社)に出てきた言葉です。

著者は信州大学大学院准教授の牧田幸裕さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


デジタルマーケティングを考える際に大事なことがあります。
それはデジタルマーケティングでは発想のジャンプが必要であるということです。
なぜならば、テクノロジーの進化スピードは、しばしばマーケティング担当者の考える進化スピードを超えるからです。

現在を起点としてあるテクノロジーができないことでも、しばらくするとできるようになったり、違うテクノロジーができるようにしたりすることが多いのです。
だから、「できない」で発想しない。
「きっとできるようになる」で発想する。
これが近未来からデジタルマーケティングを発想する際の重要な視点です。
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