アクションラーニングを推進していくことで若手を育てる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『チームの力で社員は伸びる!』(秀和システム)に出てきた言葉です。
著者は株式会社日立総合経営研修所の澤井雅明さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



昨今の日本企業では、若者をリーダーに据えて、チームで機能的価値の最大化を図らせるプロジェクトのような仕事が不足しています。
成長していくビジネスパーソンには、若手の時期の厳しい経験や試練が必須です。
若手にチャンスを与えず、いつもベテランにばかり回している会社は、将来、リーダーやプロフェッショナル人材の不足に悩まされることになるでしょう。


アクションラーニングは、ビジネスパーソンに対し、適切な時期に適切な経験や試練を付与することができます。
アクションラーニングを推進していくことで、若手を育てる意識が会社全体に芽生え、広がっていきます。
レーニングは、受講するメンバーにとどまらず、会社全体に新たな意識を広め、影響を与えていくのです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆アクションラーニングの父は物理学者のレグ・レヴァンス
◆アクションラーニングを推進する上で必要となる理論は3つ
マーケティング、リーダーシップ、モチベーション
◆アクションラーニングのプロセス
 1:問題の確認 2:問題の分析と共有 3:チームをつくる 4:ビジョンと顧客の策定 5:問題解決策をいくつもつくる
 6:問題解決策に優先順位をつけ、実行計画を立てる 7:問題解決策の実行 8:実行状況の評価


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