継続する力をつける(8)記録をつけ続けることが自信につながる


こんにちは。トークスの岡田です。
前にも「記録をつけ続けることが重要である」と書きましたが、大切なことなのでまた書きます。


大きな目標を設定するのも大事なことかもしれませんが、たとえば「TOEICで850点をとりたい」と、そこにばかり目を向けていたら、モチベーションが維持できず、長続きしません。


すっと先の変化だけに目を向けるのではなく、いま続けているという事実だけに目を向けている人のほうが、長続きします。
それだけ達成感の蓄積があるからです。


だから記録をつけ続けてください。
そうすれば、あなたが取り組んでいることが何であれ、毎日の蓄積が目に見えます。
目に見えれば、「自分は継続できる人間だ」と自信を持つことができます。
そうして、いつかは自然と目標に近づいていくことができるでしょう。



100円の電子書籍(2500円の特典付き)でまとめて読む:継続する力 始める力