ストーリーを「一つの題材」ではなく、「連続した出来事」として捉える


こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『戦略的ストーリー思考入門』(クロスメディア・パブリッシング刊)に出てきた言葉です。
著者は人材開発、組織変革コンサルタントの生方正也さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


戦略的にストーリーを活用するためのポイントは、9つあります。

原則1は、ストーリーを「連続した出来事」として捉える、です。
ストーリー思考では、ストーリーを「一つの題材」ではなく、「いくつかの出来事が組み合わさったもの」という捉え方をします。

「題材」というまとまった単位で発想しているだけの場合、題材の良し悪しだけでの勝負となります。
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