アイデアに名前をつければ、アイデアは浸透しやすくなる

この言葉は『これだけ! KPT』(すばる舎リンケージ刊)に出てきた言葉です。
著者は永和システムマネジメント コンサルティングセンター長の天野勝さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



KPTを繰り返していくと、Keepにはチームのベストプラクティス的なアイデアがどんどんと蓄積されていきます。
ここに蓄積されていくアイデアを、他のチームや社内の他部署にも展開したいと考える方は多いと思います。
そこで、オススメなのが名前をつけるということです。
イデアにいい名前をつけることができればアイデアはぐっと伝えやすく、そして実際に浸透しやすくなります。
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