読み手が必要としている情報を、読み手にわかる言葉で書く

この言葉は『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。

著者はメール教育普及のため精力的に活動中、アイ・コミュニケーション社長の平野友朗さん。
平野友朗さんは次のように書いています。


文章を書く目的は、お客様の求める情報を届けるためです。
そして、読み手が必要としている情報を、読み手にわかる言葉で書くことが大切です。
言葉は相手が理解できて初めてコミュニケーションとしての意味をなします。
伝わらない言葉では意味がないのです。


相手が理解できないと思ったら別の言葉に置き換えましょう。
言い換えをしていくと厳密には意味が異なることもあるでしょう。
しかし、重要なのは文字情報でのコミュニケーションがとれることです。
相手がわかるかどうか。この一点を重視してください。



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