ニッチなプラットフォームをつくる

この言葉は『資金繰らない経営』(クロスメディア・パブリッシング刊)に出てきた言葉です。
著者の柳澤賢仁(柳澤国際税務会計事務所所長)は次のように書いています。


いま、フェイスブックツイッター、グーグル、ヤフー、アマゾン等々が爆発的な成功をおさめています。
つまりプラットフォームをつくった会社が伸びているということです。


プラットフォーム戦略なんていうとちょっと難しそうですが、言ってみれば「仲介業」です。
自社が困っていること、同業が困っていることは張本人が一番よくわかっているものです。
その困っていて「どうにかしたい」というところと「どうにかしてあげたい」というところを
マッチさせるだけであれば、誰にでもニッチなプラットフォームはつくれるのではないか、
と私は思います。


「ニッチなプラットフォームをつくる」
この本は月刊トークス2011年10月号でご紹介しました。
http://www.talksnet.jp/new_books.html

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 http://www.talksnet.jp/201110_3.html