勉強する目的を明確にする
こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『一流になる勉強法』(現代書林)に出てきた言葉です。
著者はメンタルトレーナー&目標達成ナビゲーター、株式会社サンリ社長の西田一見さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。
私の教え子たちの中には、東大、京大など、いわゆる難関大学に合格した学生が大勢います。
彼らに共通しているものはなんだと思いますか?
IQが高いことでも、模擬試験の判定がいいことでもありません。
その大学に合格して、何がしたいのか?
そこで学んだ結果、どんな生き方をしたいのか?
こうした目的意識が明確であること。それだけです。
だから、あなたが勉強しようと思っていることがなんであれ、その目的を明確にしなければなりません。
「東大に入りたい」は、目的ではありません。
「司法書士の資格を取りたい」は、目的ではありません。
そんなことを目的にしているから、勉強がつまらないのです。
東大に入って、そこで何を学び、どうしたいのか?
司法書士の資格を、自分の人生にどう生かしたいのか?
これを突き詰めて考えると、もしかしたら東大よりもいい大学があるかもしれませんし、司法書士ではない資格が必要なのだと気づくかもしれません。
「脳だま勉強法」は、脳の思い込みを利用します。
脳が「それだ!」と納得し、実現に向かって一直線に突っ走ってくれるから、どんなことでも可能になるのです。
まずは、とことん目的を考えてみましょう。
月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。
◆脳の使い方で、勉強の理解度も、試験の合格率も、変えることができる
◆難関大学に合格した学生は目的意識が明確である
◆「東大に入りたい」や「○○の資格を取りたい」は目的ではない
◆東大で何を学び、どうしたいのか? 資格を人生にどう生かしたいのか?
◆勉強する目的を明確にし、人生が輝いている様子をイメージしよう
◆合格した状態から逆算して、すべてを考える
◆潜在能力は時期によって大きく違う
◆脳を信じてあげると同時に、心地よい状態にしてあげよう
ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
→ https://youtu.be/HT7O3pIL1uE
月刊トークスCD版はこちらをクリック
→ https://www.talksnet.jp/201803issue.html
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→ https://www.dlmarket.jp/products/detail/597205
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