知識と体験を増やすことでセンスは磨かれる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『高橋宣行の発想筋トレ』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。
著者は元博報堂制作部長、現在はフリープランナーの高橋宣行さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


昔からアートやファッションに関わることについて、私たちは「センスがいい」「センスが悪い」という言い方をしてきました。
しかし、仕事や暮らし・・・・・・モノゴトのすべてに関わっているのがセンスです。
そこで私は、センスを「微妙な違いを感じ取る感覚」と解釈。
モノゴトの微妙な違いに気づき、感じ、嗅ぎわけられる感覚の総体と考えます。


微妙を感じるには、まず知ることです。
知らなければ、違いは見えてきません。
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