現場のユーザー視点で施策に活かせるツール選定を心がける

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『道具としてのビッグデータ』(日本実業出版社刊)に出てきた言葉です。
著者はビッグデータマガジン編集長、株式会社チェンジ取締役の高橋範光さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


ビッグデータ活用計画プロジェクト」でモデルができたとしても、現場に定着しないケースとして、「機能の網羅性だけを重視した分析ツールを導入すること」が挙げられます。

実は、当初の目的以外にもさまざまな分析ができるように「何でも分析できるツールを導入しよう」という意見が出ることが少なくありません。
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