多摩川沿い散歩七日目


本日は羽村堰から青梅駅まで約140分コースでした。
もう多摩川沿いには進めません。
青梅街道を歩いたり、民家の間を通り抜けたりで
ほとんど多摩川は見えませんでした。


それでも所々に、多摩川が見える野球のグラウンドや公園がありましたので
降りて歩いてみたりして、時間がかかりました。
見えるところでは本当に清流なのですが、
もうこれで多摩川沿い散歩もお仕舞いにした方がよさそうですね。


今日、印象に残ったのは青梅街道から青梅駅に登る坂道で見た山々のシルエット。
墨絵のようできれいでした。
また、青梅の町は昭和の映画の看板があちこちにありレトロな雰囲気を醸し出していました。
郵便ポストも昔の形で懐かしく思いました。
さて、次はどこを歩きますかね。